卒論もこんな感じで
実は、卒論もアニメをネタにして書く予定です。理論寄りというか、ガチ美学の路線に沿ってやる感じで。
そこで受容美学やらないと!と思い立って演習でイーザーを選んで死にそうになった、というのが今週の実態です。
勿論、イーザーは美学界*1では知られているので、先生がたからは超絶具体的なアドバイス*2をいただけたのは良かったです。それを狙って選んだというのもあるのでw
今回扱ったのはこれの第一章。
- 作者: ヴォルフガングイーザー,Wolfgang Iser,日中鎮朗,木下直也,越谷直也,市川伸二
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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「これ読もう」といわれたのはこれ。
行為としての読書 美的作用の理論 (岩波モダンクラシックス)
- 作者: ヴォルフガング・イーザー,轡田收
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/07/23
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そうそう、『アニメーション研究』論文レビューも溜めまくりなのでやらないとなー。面白いのが結構あるので紹介したいのです。