2010-01-01から1年間の記事一覧

2010年11月の読書メーター記録より

まぁ、卒論でギャーギャー言い出した頃だしなぁ。増えるよな。読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1663ページ The Language of New Media (Leonardo Books) ニューメディア論やるならこれ読め!という本。英文は非常に構築的でわかりやすい。 読了日:11月28…

iPadの意外な効用

数カ月前からiPadを活用しているのですが、邦訳作業において、iPadが紙以上に大きな威力を発揮することに気づきました。 これは、英語→日本語の場合だと、日本語の語順を検討する過程が必ずあるのですが、iPadの場合、まずは文頭からざっくり訳して、各節も…

今格闘しているもの

The Language of New Media (Leonardo)作者: Lev Manovich出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2002/02/22メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (8件) を見るこれ読んでます。 卒論の論の叩き台にこれを使って、議論が…

第13回広島国際アニメーションフェスティバル行ってきました

どんなイベントなのか? 端的に言うと、「アートアニメ中心の国際映画祭」です。2年に1回のペースで行われているので、次回開催は2012年です。 各国の作家の作品を審査するコンペティションがイベントの中心で、他には「アニメーション作家を目指す学生たち…

卒論もこんな感じで

実は、卒論もアニメをネタにして書く予定です。理論寄りというか、ガチ美学の路線に沿ってやる感じで。 そこで受容美学やらないと!と思い立って演習でイーザーを選んで死にそうになった、というのが今週の実態です。 勿論、イーザーは美学界*1では知られて…

漫画を買った

まんだらけに寄って色々みてたら欲しくなったので購入。 マイナス 1 (ヤングサンデーコミックス)作者: 沖さやか出版社/メーカー: 小学館発売日: 1996/07メディア: コミック クリック: 28回この商品を含むブログ (10件) を見る「連載当時すごいことになってた…

学生の本分はといえば

最近↓の本にかかりっきりです。フッサール現象学の生成―方法の成立と展開作者: 榊原哲也出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2009/12メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る今学期はフッサールを扱う講義にそれなりに真面目…

鎌倉より愛を込めて

現在はインターンとして内定先に出入りしている状態です。 週2日程度出社しているのですが、自分の能力の至らなさをそこここで感じたりします。 とはいえ、会社の雰囲気は噂通りとても良いです。あんなに良くていいのか! だからこそ、素直に「頑張ろう」と…

社会人になることが決まりました。

前回の日記から半年弱経ってるのですね。長い……。 Twitterみている方はご存知だったと思いますが、その間就活していました。 *1当初は出版・新聞メインで就活を考えていたりしたのですが、 色々関心を突き詰めるうちに、web業界に重心が移りました。 結局、w…